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炎症に進行しやすい陥入爪、手術をする前に治しませんか?【大仙市 巻き爪】
2020年11月19日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
巻き爪にも色々なタイプがありますが、中でも『陥入爪(かんにゅうそう)』は
重症化すると化膿や肉芽ができることがあり、注意が必要です。
陥入爪とは文字通り、爪が皮膚に沈み込んだような状態をいいますが
その状態でも当然、爪は伸び続けます。
そうすると、皮膚は傷つきますので痛みや炎症に発展しやすいのです><
陥入爪事例をご紹介します。
【before】
一見、なんともないよう見えるかもしれませんが
よく見ると皮膚に沈み埋もれるように伸び、爪周りの皮膚が腫れています。
【after(1ヶ月後)】
2回目の施術後には、埋もれていた爪はしっかりと顔を出して
問題のない状態になりました^^!!
陥入爪の初期では腫れ・赤み、時々痛む等の症状ですが
進行すると出血・化膿、肉芽と悪化し、痛みも強くなります。
手術が必要になってしまうケースもあります。
既に陥入爪になっていて痛みがある場合はもちろん、まだ痛みがなくても
早めに矯正して悪いことはありません。是非ご相談ください!
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。