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タコとウオノメってどう違うの?【能代市 巻き爪】
2020年4月8日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
ここ最近、タコやウオノメにお悩みの方が増えているように感じます。
みなさんの足の裏はいかがでしょうか?
まず最初に、タコとウオノメの違いについてお話します。
〇タコ
皮膚の表面に厚く黄色っぽく盛り上がるのが特徴です。
圧迫してもあまり痛みはありません。
〇ウオノメ
真皮層に向かって芯が伸びて厚くなるのが特徴です。
神経を刺激するため、強い痛みを感じます。
タコやウオノメは、外部からの慢性的な刺激や圧力によるもの。
例えばハイヒールを日常的に履かれている女性は、
足の裏のこの部分によくできます。
その原因はさまざまですが、
▽足に合っていない靴を履いている
▽正しい歩き方ができていない(歩き方に癖がある)
▽片側に重心が寄っている
▽開帳足になっている(横アーチの崩れ)
▽足が冷えている
などが挙げられます。
タコ・ウオノメの根本原因を解決することは
巻き爪などの爪トラブルの予防にもつながりますので
この機会に1度、足元の環境を見直してみましょう!
足や爪のこと、お気軽にご相談くださいね^^
※2020年4月より【秋田院】は当面休業となります。