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爪には役割があり爪が無いと大変なことになるんです!
2018年12月24日
先日、巻き爪でご来院くださったお客様から「爪の必要性」をたずねられました。
爪は物をつかんだり、指先を保護する為にとても必要です!
生活の中で日々、物をつかんだり触ったりしていると思います。
手や足の指で物をつかんだり触ったりする時、指の腹に力が加わります。
その際、爪は指の腹に加える力を支える役割をしています!
指先の先端の部分の骨は、爪の中央の途中までしかなく、
骨のない部分ではすべて爪が力を支えてくれています!
足の爪の場合は、地面をつかんだリ身体のバランスを取っているのですが、
もし爪がなくなってしまうと、走りにくい、踏ん張りにくい、身体のバランスを失う。
など立つことも難しい状態になってしまいます!
巻き爪で病院に行った際、様々な手法がありますが、巻き爪にならないようにするため
に、爪を爪母から取ってしまう場合もあります。
爪母とは、爪を作り出す所となりますが、爪母自体を取ってしまうと爪が作り出され
なくなります。
そうならないようにするためにも、爪を短く切り過ぎたり、巻き爪になっていないか、
また爪の乾燥にも是非、お気をつけくださいね。
爪のこと、足のこと、矯正靴、爪のケアなどお気軽にご相談ください!
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