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忍び寄る爪への脅威~菌に侵されているかも知れませんよ
2017年11月20日
タイトルは爪白癬のことですが、これは巻き爪とも関係があります。
巻き爪の原因そのものになることもあります。
ちょっと考えにくい方も多いと思いますが実際にあることなのです。
巻き爪矯正院に来られる方に爪白癬の疑いがある方は意外にも多く、
疑いがある時は皮膚科にて診てもらうことをオススメしております。
症状としては
・爪に乳白色(または白)に濁る部分が出ている。→広がってきている場合は可能性大。
・爪が厚くなり下の部分がボソボソと崩れるようにモロくなっている
ただし見た目だけではなく。しっかりと調べてもらわないと見分けがつかない場合も多い
のが爪白癬です。
爪白癬は皮膚の水虫と違い、痛くも痒くもないので進行して悪化する場合がほとんどで、
重度になると爪がボロボロにモロくなってしまうこともありますので要注意です。
また上方向にせりあがる様に伸びてしまう爪の変形も招く恐れがあります!
爪白癬の治療は飲み薬になるようです。
完治に至るまでは時間がかかるようでした。
また、服薬は体の状態によっては使用出来ないため塗り薬などを処方されるケースも
多く見られます。
爪白癬の疑いがありましたら、皮膚科で診断してもらうことをオススメしております。
爪のこと、足のこと、指のこと、お気軽にご相談くださいね。
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