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  • あなたの巻き爪、手術が必要ですか?

    2017年7月20日



    手術により爪の形が変わってしまった巻き爪について少しお話したいと思います。

    巻き爪に関しては手術などによる方法が1番とされてきました。

    矯正という方法がまだ世に浸透していなかった為に巻き爪=手術と、お考えの

    方が多かったと思われます。

    現在もまだまだ浸透しているとは言えませんが。


    実際に、お越しになった方で手術したアトが残った方をお見かけ致します。

    手術と言っても手法は様々あります。

    共通するのは巻いている部分を除去して巻いていた部分が生えてこないように

    する事です。

    しかし、人間の再生能力や手術自体の技術力の面からか、生えてこないように

    したはずの爪が伸びてきてしまい、揚句には残っていた爪も結局は巻いてしまった。

    という事が起きてしまう事もあるようです。



    画像は手術をして真ん中に残した爪がまた巻いてきてしまっている状態!

    こちらの方は2回、手術で爪を切除したようでした。

    巻いてきた爪が食い込んで痛みがあるようです。

    写真左手の根元に見えるのは、生えてこないようにした爪が伸びてきている所です。

    伸びてくる度に短く切って引っかからないように処理をしていたそうです。





    施術直後の写真です。

    幅が広がったのがお分かり頂けますか?

    見た目ではそこまで広がっているように見えない印象もあるかもしれませんが、

    食い込んでいた部分が出てきています。

    施術直後から痛みが軽減されたようで楽になった!と、大変喜んでいただきました。


    ただし、巻き爪は緩和出来ても手術を一度されて、このように切除したはずの爪が

    分かれて生えてくる状態は治らないのが現状です。

    抜爪なども同じです。

    手術アトがトラブルの引き金にならないようにうまく付き合っていく必要が出てきます。

    痛みがある以上、歩き方も悪くなりタコ・ウオノメや外反母趾などなど。

    足以外に腰や肩こり、偏頭痛などへ発展していく可能性もある為、巻き爪矯正で

    痛みを緩和してあげる事が必要不可欠になってきます。

    最終的に巻き爪矯正に至るのであれば、手術するより矯正をした方が結果的に良い場合も

    ありますよ。

    もし、これから手術を検討している方であれば、本当に手術でないといけない爪の状態

    なのか、巻き爪矯正などで事足りる状態なのではないか?と、しっかり考えた上で決断

    して頂ければと思います。

    もちろん手術をした方が良い場合もあるので、手術が絶対ダメではありませんよ。

    手術をしない方が良い巻き爪の状態で手術をする事に問題があるのです!

    どの方法を選ぶのかは、あなた様自身なのです。


    巻き爪無料相談会を開催しております。

    爪の事、足の事、靴の事、どんな事でもお気軽にご相談下さいね。



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