こんにちは!
秋田巻き爪矯正院 秋田院です(^^)/
皆さん、正しい爪の切り方ってご存じですか?
"白い部分を...
こんにちは!
秋田巻き爪矯正院 秋田院です(^^)/
皆さん、正しい爪の切り方ってご存じですか?
"白い部分をなくせばいいんでしょ?"
"痛くて刺さってるところは切っちゃえばいいんだよね?"
"角を切って台形の形にしたらいいでしょ?"
この切り方はどれも間違っています!!?
そもそもなぜ正しい爪切りをしないといけないのかというところですが
正しい爪切りをすると巻き爪や陥入爪を防ぐことができます!
巻き爪や陥入爪になると炎症が起きて痛みが出たり、
ひどいと出血、膿などの症状が出てきます。
巻き爪や陥入爪を防ぐためにも
正しい爪の切り方をマスターしましょう!
良く巻き爪や陥入爪で多く見られるのが
爪の両端を大きく斜めに切りこむ切り方です。
この切り方をしてしまうと
爪が無くなった部分が皮膚が盛り上がり、
皮膚が盛り上がった部分に角の爪が生えてきて刺さって痛いという
陥入爪になってしまう症例が多くみられます。
また、白い部分の切り込みすぎ、
いわゆる深爪では爪の端が巻いてアルファベットの「C」のように内側に巻き込んだり、
ホチキスの針のように直角に折れ曲がったりする巻き爪や
先ほどのような陥入爪になりやすいです。
それでは正しい爪切りのポイントを紹介します!
①爪の形はスクエアオフに!
爪を真上から見ると、四角い形『スクエアオフ』が理想の爪の形です。
爪にとって負担の少ない良好な形です。
※手の爪は足の爪よりも圧迫を受ける機会が少ないのでやや丸みをつけても大丈夫です。
②爪の長さは長すぎず短すぎず!
手の爪は一日に約0.1mm伸びるといわれています。
1か月ですと、約3mmですので、手の爪を整えるタイミングは、5~7日に一度が適切です。
一方で足の爪は、1日に約0.05mm伸び、1か月で約1.5mmになります。
足の爪を整えるタイミングは、10~14日に一度が適切だといえます。
ただしこれは、あくまで目安です。
年齢や健康面などにより爪の伸びるスピードには個人差があります。
激しいスポーツをする、手先を使う仕事する、
普段から爪が欠けやすいのが目立つ、などといった方は早めのタイミングで適度に整える必要があります。
また爪の先端から指先が見えるように切ってしまうだけでも、
それは=深爪になってしまうので注意が必要です。
③爪切りアイテムは爪ヤスリ!
直線状に爪をカットした後、軽く爪ヤスリをかけて角と中央のラインを滑らかに整えます。
カットした後の爪は尖っているため、皮膚を傷つける原因に。
ヤスリをかけることで、柔らかく丸いラインに仕上がります。
爪ヤスリは、角では外から中央に向けて動かしましょう。
中央のラインを仕上げる時には、一定の方向に動かすことで爪を整えることができます。
その他の注意点として、爪は掃除をしすぎたり、角質を取り過ぎたりすると
痛みの原因になるので、整えすぎるのもNGです。
以上が正しい爪の切り方になります!
今のご自分の爪の状態や今までの爪の切り方を確認して
正しい爪切りを今後はお願いしますね(^^♪
もう既に巻き爪や陥入爪になってしまってお困りの方は
秋田巻き爪矯正院 秋田院へご相談ください?
秋田巻き爪矯正院 秋田院では爪の一部を切除する手術はおこなっておりません!
当院では特殊な樹脂製矯正プレートを使って爪の形を整える
切らない痛くない巻き爪矯正、陥入爪矯正をおこなっております!
目立ちにくい矯正プレートを使用しているので
巻き爪矯正、陥入爪矯正中もサンダルだって履けちゃいます♪
大変薄い矯正プレートとなっておりますので
矯正中もストッキングにも引っかかりにくくいつも通りの生活をお過ごしいただけます。
秋田市で巻き爪、陥入爪、指に爪が食いこんで深爪状態が続いていらっしゃる方は
秋田巻き爪矯正院 秋田院にお任せください!
秋田巻き爪矯正院 秋田院
TEL:018-838-6018
〒010-0003
秋田県秋田市東通5丁目8-26
にこにこKARADA整骨院 東通院内
アクセス:JR秋田駅より車で7分