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陥入爪・巻き爪矯正症例画像「中度」
2017年7月31日
今日は施術前と施術後の画像を紹介させて頂き困っている方の参考になればと思います。
それではまずこちらの巻き爪をご覧ください。
爪の端が内側に巻き込んで皮膚を圧迫し、ぶつかってしまっています。
この巻き方だと程度で言えば「中度」なんです。
さらに、このくらいの巻き方になると痛みが生じてくる時期でもあります。
痛くなってくると、ついやってしまうのは爪を切る事なのです。
爪のカドを切ってしまうと切った当初は楽になりますが、爪が伸びてくるとまたぶつかっ
てきて痛みが出てきます。
またカドを切って、そして伸びたらまた切ってを繰り返してしまいます。
深爪は巻き爪の原因になるため、深爪を繰り返していくと今よりもっと巻きが強くなって
しまい痛みが増す原因になり悪循環に陥ってしまうのです!
とは言うものの痛みが出てくると、切らずにはいられなくなってしまうんですよね。
それでは当院の矯正効果がどんなものなのか…
矯正を開始してから3回目に撮った時の写真がこちらです。
あんなに巻いていた爪が正常な爪の形に戻ってきていますね。
このように樹脂製のプレート「B/Sスパンゲ」を用い矯正をしていく方法になります。
基本的には1ヵ月に1回の通院なので、開始から3ヵ月でこの状態です。
晴れてこの方は矯正終了となりました。
もちろん爪の状態によって差は出ますが、この方は痛みが出ている状態で来院されて1回
目の施術後に「痛みが無くなった!痛くない!!」と大変喜んで頂きました。
また、巻き爪には色々な巻き方があり同じ巻き方があまり無いくらい10人10色なので、
まずは「巻き爪かも?」と思ったり、「痛みが出てた事があるけど、最近は痛くない。
けどぶつけると激しい痛みが出る」という方は巻き方が重度付近まで進行してる可能性が
高いと思われます。
ご自身の爪がどうなっているか、どんな方法で矯正するのかを直接、見て知る事が一番
重要なのです!!
爪の事だけでなく、足の事、靴の事など、疑問に感じたらお気軽にお問合せ下さいね。
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